競技施設は20キロ圏内 五輪招致で広島市(産経新聞) |
2020年夏季五輪の招致をめぐり広島市は11日、招致検討委の第3回会合で、競技施設を市内の20キロ圏内に集中させる基本方針を明らかにした。秋葉忠利市長は「日本オリンピック委員会(JOC)のアドバイスに従い、まずは、広島でどれだけの競技開催が可能か検討したい」と述べた。 市は今後、会場配置や交通網整備のあり方などを検討し、詳細な開催計画を夏ごろまでに策定する予定という。 競技施設のうち水泳会場については、大阪府が昨年12月、広島市の要請に応じてなみはやドーム(大阪府立門真スポーツセンター、門真市)を提供する意向を表明。しかし、JOCが競技施設の分散に難色を示したため、広島市は長崎市と共同ではなく単独開催に転換した。 会合には田上富久・長崎市長も出席し、共催断念の経緯を説明した上で「『平和の祭典』という理念の部分で協力を続けたい」と話した。 【関連記事】 ・ JOC、約10のNOCとパートナーシップ交渉 ・ 五輪招致まず2600万円 広島市6年連続プラス予算案 ・ 五輪招致活動報告書が判明 知事、61委員と交渉 深い関係築けず ・ くじ助成頼みは本末転倒 スポーツ予算で森会長 ・ ロゲ会長、五輪1都市開催は「場所の単一性に価値」 ・ 奈良の長谷寺で春を呼ぶ火祭「だだおし」(産経新聞) ・ <石川知裕議員>近く民主党を離党へ 党幹部に電話で伝える(毎日新聞) ・ 民主新人、39人が資産ゼロ=1億円超の元証券マンも−衆院資産公開(時事通信) ・ 日本のGDP、2位を維持=10年は中国が抜く公算(時事通信) ・ 旭川雪だるま49体壊された!器物損壊で調査(スポーツ報知) |
by o17eonc7qi
| 2010-02-16 22:17
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