<桜開花>東京・日比谷公園でソメイヨシノ咲く(毎日新聞) |
九州や四国の各地で桜が開花し、桜前線が北上する中、東京都千代田区の日比谷公園でもソメイヨシノが咲き始めた。民間気象会社の予想では、都心の開花日は今月22〜24日。同公園の桜は民間各社の観測対象でないため、正式な開花宣言とはならないが、「公園内で特別早く咲く1本」(同公園サービスセンター)は、訪れた人の目を楽しませている。 【特集】投稿写真も募集中!全国のさくら情報2010 開花したのは同公園の小音楽堂に近い第1花壇の木1本で、18日は昼休みの会社員らが珍しそうに見入っていた。気象庁によると、この日の都心の最高気温は平年並みの13.1度だった。 民間気象会社のウェザーニューズとウェザーマップ、日本気象協会によると、ソメイヨシノの開花は全国的に平年に比べ数日から1週間程度早いと予想され、東日本では来週中に開花する地域が多いという。【福永方人】 【関連ニュース】 【特集】写真で見る花見の今昔 飲めや歌えは連綿と ・ <普天間移設>23日に協議 政府案まとめ目指す(毎日新聞) ・ 奈良県立美術館でM.C.エッシャー展始まる 80作品を紹介(産経新聞) ・ <将棋>久保棋王勝ち最終局へ 棋王戦第4局(毎日新聞) ・ 31歳会社員「興奮した」 帰宅女性にふん尿投げつける(スポーツ報知) ・ 津波警報「最善尽くした」=予測精度は不十分−気象庁長官(時事通信) |
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by o17eonc7qi
| 2010-03-23 19:32
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元暴力団幹部射殺で無罪=指示役らとの共謀否定−東京地裁(時事通信) |
東京・上野で2007年、元暴力団幹部を射殺したとして、組織犯罪処罰法違反(組織的殺人)などの罪に問われた元食品加工作業員米満敏隆被告(53)の判決で、東京地裁は18日、指示役や実行役らとの共謀を否定、組織的殺人罪について無罪とし、銃刀法違反罪で懲役4年(求刑懲役18年)を言い渡した。 藤井敏明裁判長は、組員でない米満被告があらかじめ殺害計画を知っていたことには疑問があり、目的を告げられずに拳銃の運搬役として使われた可能性が高いと指摘。受け取った報酬も少額で、動機も見当たらないとした。 米満被告は、指定暴力団山口組系暴力団会長福富弘被告(64)ら3人=いずれも公判前整理手続き中=と共謀し、07年10月、上野の路上で別の元暴力団幹部=当時(42)=を射殺したとして起訴された。 【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕多発する銃犯罪 ・ 波元会長に懲役18年=「円天」詐欺事件 ・ 工藤会会長宅など捜索=暴追運動住民宅銃撃 ・ 自治会長の自宅に銃弾=暴力団追放運動と関連か ・ 患者誤射殺で無期懲役確定へ=暴力団関係者と間違い ・ 提訴 YOSHIKIさんら出演料など求め 制作会社を(毎日新聞) ・ <高校無償化>法案可決 子ども手当法案も 衆院本会議(毎日新聞) ・ 業者が偽装、国産表示のタケノコに中国産…三越(読売新聞) ・ 子ども手当修正案を了承=公明(時事通信) ・ 政府の普天間対応批判=自民・谷垣氏(時事通信) |
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by o17eonc7qi
| 2010-03-19 11:32
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<大田原市長選>津久井富雄氏が初当選 栃木(毎日新聞) |
大田原市長(栃木県)元県議の津久井富雄氏(60)が初当選。現職の千保一夫氏(67)を破る。投票率は68.68%。 確定得票数次の通り。 当24641 津久井富雄=無新<1> 16194 千保 一夫=無現(5) ・ 深刻な芸能界の薬物汚染 またも覚醒剤取締法違反で逮捕(産経新聞) ・ <中2自殺>「いじめ確認できず」…東京・清瀬市教委(毎日新聞) ・ <スギヒラタケ>強い毒性、腎機能正常でも 高崎健康福祉大(毎日新聞) ・ 三宅島空港でも気圧誤送信、5便が目視修正(読売新聞) ・ 三島風穴 埋め立て前に学術調査を 富士山周辺で最古級(毎日新聞) |
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by o17eonc7qi
| 2010-03-17 21:20
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子ども手当法案を可決=衆院厚労委(時事通信) |
衆院厚生労働委員会は12日、中学卒業までの子ども1人当たり月1万3000円を支給する子ども手当法案を、民主、社民、公明、共産の各党の賛成多数で可決した。 ・ 暴追運動住民宅に銃弾=玄関などに6発−北九州(時事通信) ・ <地下鉄サリン>15年でつどい 元警察庁長官「反省多い」(毎日新聞) ・ JAYWALK中村容疑者「1年前から覚醒剤使用」(産経新聞) ・ 子宮頸がん ワクチンで予防実現 高額費用…公費助成求める声(産経新聞) ・ mixiまねて「mixy」… 携帯ぞろぞろ偽サイト(産経新聞) |
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by o17eonc7qi
| 2010-03-16 14:19
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火星でもハチ飛べる! JAXAなど実験 宇宙農業、授粉役に期待(産経新聞) |
重力が地球の約3分の1しかない火星でも、ハチはちゃんと飛べる可能性が大きいことが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と玉川大の航空機を使った共同実験で分かった。人類が将来、火星で生活するには、野菜を現地生産する「宇宙農業」が必要で、ハチは農作物の授粉役として火星でも活躍してくれそうだ。 実験に使ったのは、トマトの栽培農家が授粉に利用しているマルハナバチの仲間で、在来種のクロマルハナバチ。今年2月、約30匹を箱に入れて航空機に乗せ、宇宙を模擬した重力環境で飛べるかどうか太平洋上空で実験した。 航空機を急上昇・急下降させることで数十秒間、重力の小さい環境をつくり、ハチの挙動を観察。その結果、無重力の状態では壁にぶつかることが多く、うまく飛べなかったが、火星と同じ低重力では、体を制御しながら飛んでいた。 低重力を経験したハチは、実験を繰り返すうちに飛び方が上達する“学習効果”が表れた。また、空中で静止するホバリングという飛び方は花粉集めに適しているが、これに似た動きも観察された。 昆虫の飛行メカニズムと重力の関係は、まだ謎が多い。ハエやチョウは、米航空宇宙局(NASA)などの無重力実験でうまく飛べなかった。火星と同じ低重力で昆虫の飛行を確認したのは世界で初めて。 実験チームの佐々木正己・玉川大教授(応用昆虫学)は「ただ浮かんだのではなく、間違いなく飛んでいる。どんな仕組みで飛行を制御しているのか興味深い」。山下雅道JAXA教授(宇宙農学)は「火星の食事には甘いお菓子も必要。ハチを利用できれば、野菜の授粉とはちみつで一石二鳥」と期待を寄せる。 【関連記事】 ・ 野口聡一さんがおもしろ実験 「宇宙でも物理法則にのっとった」 ・ 日本人女性宇宙飛行士、山崎直子さんが会見「ばっちり仕事を!」 ・ 謎の暗黒物質を探れ 東大研究所が観測装置 ・ 1日の長さ、わずかに短縮 チリ大地震で地軸も移動 NASA分析 ・ 月に氷蓄えたクレーターが40カ所 米NASA発表 ・ 黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界 ・ 発掘された恐竜のロボットを展示 福井県立恐竜博物館(産経新聞) ・ 元三菱商事社員を再逮捕 融資金名目で1億1千万詐取容疑(産経新聞) ・ <官房機密費>「使途解明は困難」答弁書を閣議決定(毎日新聞) ・ 70件か、空き巣のコロンビア人逮捕=捜査員の「直感」で尾行−警視庁(時事通信) ・ <名古屋市議会>「市民ともっと対話を」…独自改革で公聴会(毎日新聞) |
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by o17eonc7qi
| 2010-03-11 18:59
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