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薬剤師のカリスマを目指して
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<宇宙ヨット>「イカロス」帆を広げる…金星に向かって飛行(毎日新聞)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、燃料なしに太陽の光の圧力を受けて飛行する宇宙ヨット「イカロス」が帆を広げることに成功したと発表した。現在、地球から約800万キロ離れた宇宙を金星に向かって飛行している。地球周辺以外で世界初めてとなる宇宙ヨットの航海が本格的に始まった。

 イカロスは5月21日、金星探査機「あかつき」と一緒にH2Aロケットで打ち上げられた。帆は14メートル四方で、髪の毛の太さの10分の1という極薄の樹脂製。1円玉の5分の1の重さに当たる光の圧力を受けて進む。

 帆は、打ち上げ時に直径1.6メートルの円筒状の本体に収められていた。今月3日から地上からの無線の指示で展開作業が始まり、10日にすべて完了した。慎重に確認を繰り返し、計画より6日遅れとなったが、今のところトラブルはないという。

 広げた帆を本体から撮影した画像も公開された。今後、本体からカメラを切り離し、帆全体を撮影する。開発に当たってきた森治JAXA助教は「いよいよ航海が始まる。向きを変えたり、さまざまな観測や実験に挑みたい」と話す。【山田大輔】

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# by o17eonc7qi | 2010-06-18 13:06

大きな目を潤ませ、辞任の理由は「普天間の混乱」と「政治とカネ」(産経新聞)

 民主党の両院議員総会で行われた鳩山由紀夫首相の退陣表明演説は約20分間に及んだ。辞任に及んだ理由が「普天間の混乱」と「政治とカネ」の2つにあると説明した際には大きな目を潤ませた。

 演説終了後、首相は小沢一郎幹事長と握手を交わし、左手で小沢氏の肩を軽くたたいた。演説では「よりクリーンな民主党を作る」ため、過去2度の小沢氏との会談で「決して受動的で話ではなく、互いに責めを果たさなければならない」と小沢氏にも辞任を求め、了承を得ていたことを明かした。

 民主党をめぐっては1日に公職選挙法違反罪の控訴審で、陣営に有罪判決の出た小林千代美衆院議員も含めた3氏側が政治資金規正法違反に問われており、小林議員にも「その責めを負っていただきたい」とした。

 鳩山首相は自らをめぐる虚偽献金事件については、演説で「思ってもいなかった」と語り、「なんでクリーンであるはずの民主党が、しかも代表がこんな事件に巻き込まれるのかと、つらい思いをされたと思う」と集まった議員らに謝罪した。

 クリーンな政治を訴え、「みなさんいかがでしょうか」と会場に訴えると、議員からは拍手がわき起こった。

 総会に出席した藤末健三参院議員は「首相も幹事長も政治とカネについていまだ説明していない。このまま辞めても国民は納得しないのでは」と述べた。

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# by o17eonc7qi | 2010-06-07 23:27

インタビュー:アジア初の個展、フリードリッヒ・クナス(Business Media 誠)

 東京・元麻布にあるカイカイキキギャラリーで、ロサンゼルスで活躍中の現代アーティストのフリードリッヒ・クナス氏の個展「I used to be darker, but then I got lighter, and then I got dark again」(過去には暗く、光は差したが、再び今は闇の中)が開催中だ。

【拡大写真や他の紹介写真を含む記事】

 タイトルにもあるとおり、彼の作品の中にはさまざまな感情が揺れ動いている。初日にはクナス氏も来日し、ギャラリー内で作品解説を行った。スーツ姿で現れたダンディなクナス氏。手には数本のスプレーを持って、絵にプシュプシュと何かを振りかけていた。

 ここで絵の手直し? と思い近寄ってみたら、持っていたのは香水瓶。甘い香りがギャラリー中に漂っている。まずは、その匂いの理由をクナス氏に尋ねてみた。

 「見えない立体を作っているんです。匂いっていうのは、見えないスカルプチャー。それは記憶の彫刻のようなものです。作品ひとつひとつにすべてアイデンティティがあるから、それによって匂いを変えている。いまは、自分の香水を作っているからその実験でもある」

 そして、アジア初となる展覧会の経緯を尋ねると、

 「ムラカミから最初に個展の話を聞いたのは、マイアミのアートバーゼルでだった。僕の作品を見てくれていて会いたいとコンタクトがあってね。最初は不思議な気分だったんだ。特に理由はないんだけど、ムラカミと僕の作品はなんか対極にあるような気がしていた。だって彼は完璧主義だろ? でも話してみたら同じ言葉を持つ人間だって分かったんだ。それで個展が決まった」

 展覧会は2つの空間に分けられる。ギャラリー内の畳が敷いてある空間と、ホワイトキューブの空間。クナス氏はここにまったく異なる2つの世界をつくり出した。

 「自分たちが生きている毎日の生活には、常に2つの感情が同居している。それはhappyとsadとか、nature(自然)とart(人工)とか、光と闇、喜びと哀、西と東、白と黒……。考えてみたら対極にあるような物事が常に葛藤している。この2つの感情は非常に遠いところにあるように見えて、実は紙一重だったりもする。今回は、展覧会自体にもそういった対立する感情を同居させようと思った。右側の空間は、多くが腹の底から感情を揺り動かされた体験、つまり興奮が高まった夢見るような心持ちを基にして生まれた作品。左側の空間には、どちらかというと西欧的で理知的なコンセプチャル作品を展示した」

 ギャラリー自体がクナス氏の脳の中のような構成になっているらしい。では、右脳サイドから見ていくことにしよう。彼の感情を司る空間である。

 壁一面に広がる大きなキャンバスに描かれた作品「At the crossroad with myself(岐路の僕)」だ。長さは499.4センチあり、夕暮れ時の水平線のような美しい色合いに満ちたキャンバスに、物語の断片のようなシーンがいくつも描かれている。

 「ここの部屋の作品は、どれもそうなんだけど説明しようがないんだ(笑)。まずは、そのままを見てもらえればいい。これを描いているときは、自分がアンプのようになっていろいろなところから接続されたものをどんどん吐きだしている。この色合いは、熱に浮かされているときのような状態。さっきも話をしたけど、物事というのは、昼と夜という相反する要素が同居しているんだけど、そこには境界が存在しない。昼から夜にかけての中間みたいな不安定なところ、それがアートなんだと思う」

 この絵の中には、海の上を走るボトルシップ、空に浮かぶ照明、靴が描かれているが離れてみるとそれが地図に見えるだまし絵のような断片、まるで新聞の風刺画のような、1コマ漫画のような親しみ易いドローイングが何片も綴られている。これらひとつひとつには大きな意味はないとクナス氏はいうが、どこか話が繋がっているようにも見えてしまう不思議な力を持っている。この絵の中に流れる時間は、非常に短いようにも思えるが、これが1人の男の一生だ、といわれればそのようにも見えてくる。絵の前に立つと、時間の感覚も狂わされ、イメージの渾沌の世界へと投げ出されてしまう。

 この空間には、いわば自動手記のようなスタイルで描かれたクナス氏の感情と哲学が混在している。描かれたドローイングは、シュールなスタイルを取りながらも親しみやすい印象を受ける。難解で理解不能なのではなく、複数の解釈をもたらしてくれるのだ。

 「漫画がすごく好きかというとそうでもない。毎日の中で出てくる複雑な感情を表現する方法として、漫画というのはすごく使いやすいツールだと思っている。漫画というのは1コマの中に悲劇と喜劇が存在し、笑いを含めたペーソスを表現できるんだ」とクナス氏。

 もう一方の部屋では、比較的コンセプチャルな作品が多いのだという。いわば、左脳の空間になるのだろうか。

 「手前の映像では、夕焼けの中を鳥が飛んでいる。その鳥たちはどんどん太陽の中に吸い込まれていってしまうんだ。これもひとつのスラップスティックだね。そんな笑いをこういうロマンティックな映像の中に潜ませている。そして、手前にカラーの映像があって、その背後にはモノクロームの絵があって夜を表している、それもコントラストになっているんだ」

 ひとつの作品の中だけではなく、いくつもの作品が共鳴し、空間全体の中でも作品同士の対比を意識した構成をしている。逆側の壁を見てみると、今度は映像が白黒で背後の絵には色があふれている。

 そしてギャラリー中央に設置されていたのがこの作品だ。

 これはいわば、自画像を皮肉ったようなものだとクナス氏はいう。身体は半分が白、半分が黒に塗られており、黒い方の足には足かせが、白い方の足は虹色のデッキシューズを履いている。手に持っているのは割れたお面。季節は夏なのか秋なのか、とにかくいろいろな要素が混在している。しまいには、床には何かのラインが刻まれており、辿っていくとノコギリが。この人はどこへ落ちていくのだろうか。

 大きな希望を持ったかと思えば落胆し、大笑いした後にふと哀しい気持ちになったり、女心となんとやらとはよくいったものだが、だいたいの人の心なんて変わりやすいもので常にカオスに満ちあふれており、コロコロと忙しいものだ。そんな当たり前のことに気付かされた展覧会であった。

 しかも、これらの作品はほとんどが本展のために数カ月のうちに作られたというのだから、そのエネルギーにも圧倒される。ご本人も非常にパワフルな人であった。

 「いわゆる感情的な作品とコンセプチャルな作品というのは、常に自分の心の極をなすもので、どっちかだけをやっていると絶対に飽きてしまう。だから常に天秤に乗っているんだ」

●フリードリッヒ・クナス個展
I used to be darker But then I got lighter And then I got dark again
Kaikai Kiki Gallery
東京都港区元麻布2-3-30 元麻布クレストビルB1F
開催中〜6月12日(土)
open.火〜土 11:00〜19:00、日月休

【上條桂子,エキサイトイズム】
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# by o17eonc7qi | 2010-05-29 00:29

<不同意堕胎容疑>36歳医師を取り調べ 点滴で流産(毎日新聞)

 東京慈恵会医科大学付属病院(東京都港区)に勤務する医師(36)が交際していた妊娠中の女性に子宮収縮剤を点滴し流産させたとされる事件で、警視庁捜査1課と本所署は18日、石川県内で医師に任意同行を求め、不同意堕胎容疑で県警金沢中署で取り調べを始めた。既に逮捕状を取っており、容疑が固まり次第逮捕する。捜査1課は、医師がその立場を利用して子宮収縮剤を入手したとみて捜査する。

 捜査関係者などによると、医師は09年8月まで慈恵医大付属病院の血液内科に勤務し、現在は金沢大学付属病院に出向している。捜査1課は18日に金沢大付属病院や金沢市内の自宅マンションなどを同容疑で捜索し、事件の全容解明を進める。

 医師は09年初めごろ、当時交際していた妊娠2カ月の女性看護師の自宅マンションで、体調不良を訴える女性に対し「良い栄養剤がある」などとだまし、子宮収縮剤を点滴して流産させた疑いが持たれている。女性は今年に入り本所署に被害を相談し、捜査1課が内偵捜査を進めていた。

 金沢市内の医師の自宅マンションには18日早朝から数十人の報道陣が詰めかけた。医師は午前8時40分ごろ、乗用車で自宅を出たが、同9時過ぎに警察官に停止を求められ、警察車両に乗り込んだ。【神澤龍二、山本太一、内橋寿明】

 【ことば】不同意堕胎罪

 刑法215条で定められた女性本人の依頼や承諾を得ずに堕胎させる罪で、懲役6月以上7年以下の法定刑が科される。堕胎罪には他に▽女性が自ら薬を飲むなどして堕胎する「自己堕胎罪」▽女性から依頼を受けた「同意堕胎罪」−−などがある。一方、母体保護法は身体や経済的理由など一定の条件を満たした場合、医師による人工中絶を認めており、堕胎罪は空文化しているとの指摘もある。

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# by o17eonc7qi | 2010-05-20 16:37

民主党 企業・団体献金「党本部」禁止触れず(毎日新聞)

 民主党の政治改革推進本部(本部長・小沢一郎幹事長)は12日、党本部で全体会議を開き、政治改革に関する参院選政権公約(マニフェスト)の原案を了承した。国会議員個人の資金管理団体や、議員個人が代表を務める政党支部などへの企業・団体献金を禁止するとしたが、政党本部への献金禁止には触れておらず「抜け道を残した」との批判も出そうだ。

 同本部の海江田万里事務局長は「政党本部(への献金禁止)については議論していない」と述べ、例外とする可能性を否定しなかった。政党本部への企業・団体献金は、議員や使途を指定した迂回(うかい)献金などの温床になりかねないと指摘されている。小沢氏は自らの「政治とカネ」問題での批判を受け、企業・団体献金の禁止に取り組むと表明していたが、完全な禁止は打ち出せない可能性もある。

 原案では、企業・団体献金の禁止時期について、昨年の衆院選マニフェストの「法改正から3年後」を「即時」へと改めた。また、現在は総務省と各都道府県選管に分かれている収支報告書の提出先を総務省に一元化し、政治資金の全体像を分かりやすくする。戸別訪問を解禁する「選挙運動の原則自由化」や、1年を通じて国会を開く「通年国会」も盛り込んだ。

 また同日、首相官邸で開かれた政権公約会議(議長・鳩山由紀夫首相)では、衆院選マニフェストの「ムダ遣い排除」などの主要5本柱に加え、「政治改革」「外交安保」「財政健全化・成長戦略」を新たな柱として付け加えることを確認した。【念佛明奈】

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